スマートプラグがオフラインになるときの対処方法

IoT

スマートプラグがオフラインになるときの対処
IoT機器がオフラインになるときの対処法

特にMerossのスマートプラグがオフラインになるとき用と思ってください。

ぼくが経験して、少しだけ厄介だったので。

スマートプラグやスマートコンセントと呼ばれるIoT機器が、接続できなかったり接続できてもある程度時間がたつと勝手にオフラインになってしまう現象の一つの対処方法です。

うちでのスマートプラグとかの使い道はこちらを参照

うちで発生したのは
Merossのスマートプラグ(通常版アレクサのみ対応)、iOSのHOMEに対応したスマートプラグの2種類で発生した現象となります。
ASUSを使っている家では発生していませんでした、というか一度も不安定になったことがなかったくらい安定動作しています。

【現象1】
スマートプラグ(アレクサ対応版)がiOSのアプリから登録が正常に完了するが、1日~3日程度たつといつの間にかオフラインになってしまっている。
スマートプラグを電源から抜き差しすると復帰するが時間がたつとオフラインになってしまう。

【現象2】
HOME対応製品は、アプリから登録しようとするといろいろなエラーや理由で登録に失敗する、たまに登録に成功するが使用できない。

【原因】 Buffaloのルーターのせい

NECのルーターで試したところ、問題なし
TP Linkのルーターで試したところ問題なし

ASUSのルーターでも試しましたが勿論問題なし

Buffaloのルーターはファームウェアは最新にもアップデートしたが現象変わらず。
ルーターの省電力設定などはすべてオフ。

というわけで、うちでは親のところでドコモ光に切り替えた際に貸与されたBuffaloのルーター(WSR-2533DHP3)が原因でした。

おすすめしませんが、以下のような機種ですね。

他の原因となりうること

追記:2020/04/09

折角見に来て、Buffaloのルーターのせいとかだけ書かれてもなぁってこともあるかと思ったので他にも一般的な原因となりうることを書いておこうと思います。

ルーター
うちではBuffaloのルーターが原因でしたが他のメーカーでも起こりうる可能性があります。
例として、富士通のエアコンで内蔵タイプのWi-FiはASUSのルーターでも問題なく接続できましたが、後付けタイプのWi-Fi接続機器はどうやっても接続できませんでした(WPSのみでしか設定できないことから相性と考えられますが対応機器にかいてないのでこちらの問題もあり)。

2.4GhzのWi-Fiが飛んでいないとつながりません。
2.4Ghzというと電子レンジを使うと阻害されて2.4Ghzを使っている無線機器がオフラインになることがあります。通常は電子レンジを使わなくなると復帰するのですが機器によっては復帰してこないこともあります。
なので、決まったタイミングでオフラインになるという方は、一度電子レンジなどのほかの電子機器を使った際に切断していないかをチェックするというのも一つの案です。

・通常はまだWPA2のセキュリティにしか対応していない機器が多いと思いますので、WPA3になっていたりする場合はWPA2にしてみましょう。

WPA2などのパスワードが長すぎる場合もはじかれる可能性があります。

ルーターの最大接続台数を上回っている。
ルーターによっては15台まで対応と書いてあっても、なぜか10台くらいで頭打ちになるときがありました。

もちろんですが、WiFiルーターの電源が切れていると使えないということは覚えておくようにしましょう。

接続台数が多いWiFi6はお勧めです。

auひかりなどでしたら、下記もおすすめです。

 

コメント

  1. ワンキル より:

    同じ現象で参ってるんですけど、ルーター交換して解決したと言うことになるのでしょうか?
    バッファローの後継機種使ってるんですが、全く同じ現象です。

    以前使ってたNECでは起きなかったので、そこまで一緒です。

    • nao より:

      コメントありがとうございます。

      そうですね、うちの場合はルーターの交換で直ったということになります。

      以前にも似たような現象をBUFFALOのルーターで経験していたのもあったので、ルーターかなぁと思っていました。

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