クラウドファウンディングは当分休もうと思うとこういうのを見つけてしまう。。。
熱風で本格焙煎!焙煎と冷却を1分単位調節&好みで浅深煎り自由!香り立つ珈琲焙煎機
久しぶりのクラウドファウンディング出資です。かな?あれ?
コーヒーの焙煎は下記のやつも同じくクラウドファウンディングで購入したんですけどね。
自家焙煎ではなく自宅焙煎!プロも認めた家庭用の珈琲焙煎機ホームロースター
コーヒーの焙煎は、LITHON ホームロースターを使ってやってみました。
まぁ、ほうじ茶を作るやつでもやったことはありますが、ほぼまだらになります。
良い点は
・生豆が安い
・焙煎が好みで選べる
・焙煎したてのコーヒーが飲める
旧機種で微妙な点だったのが
・中煎りか深煎りかの選択しかできない
・1度の焙煎が60g
・音量が結構うるさい
毎日コーヒーを飲むような方は、毎日焙煎しないとたりないでしょうが、ぼくは飲みすぎるとカフェインによる動悸などがでることがあるので、週に4日くらい多いときで2杯程度を飲むくらいでしょうか。
すべてが焙煎した豆というわけではありませんが、それでも多いときで2回程度焙煎する感じでした。
10gで150ccくらいを目安に入れています。1杯だと20gくらいで300cc程度を飲むことが多いですね。1度の焙煎が60gまでなので3杯程度分となります。
実際は60gを焙煎すると55g程度になるのでそれよりも少ない感じですね。
これからの時期用にアイスコーヒーを水出しで作る際には、600~800ccで40g~60gくらいを目安にしているのでこれだと1度で使い切ってしまう量となります。
なら多く焙煎すればいいんじゃないかとなるのですが、夜に動作させるには少しばかりうるさいのです。
どの程度かというと、コードレス掃除機を動かしている程度の音がします。
なので、昼間や夕方くらいに動作させたいのですが、仕事が終わってからだとなかなか難しいのです。
そして、いくつか生豆を焙煎してみた感じで、もう少しこの豆が浅煎りだったら美味しいかなや、個人的には苦味よりも酸味のあるコーヒーが好きかもしれないということから、焙煎を好きに選択出来るこちらの機種が目に止まったというわけです。
本当は、昔Kickstarterでやっていたこちらもいいのですが、未だに届けられていないよーな感じですし、なおかつ220vでしか動かないから無理だし日本には送れない!っていわれたので、仕方ないのですが。
さて、こちらはというと
焙煎が25分まで分単位で選べる上に、好きな時に冷却をスタートできるとのこと。
Lithon KLRT-002B も焙煎を途中でやめて冷却をスタートする機能が搭載されているようです。
まぁ、ずぼらなぼくには、ずっと見ていて好みの色になったら止めるなんていう使い方は多分することはないでしょうけども。
そして、100gまでの焙煎ができます。
たかが40gですが、されど40gです。
国内のクラウドファンディングは、中国で普通に売っている製品をさも新規開発です!的にやるので、一応確認してみました。
あ、同じやつが売ってますね。
コーヒーロースター電気ミニ煙コーヒー豆焼成コーヒー焼成機euプラグ 220 に 240v家電ホット
ですが、基本的には220-240v仕様なことと、価格的にはほぼ同一価格(140-50$)なので、日本語の通じるお店ということで、こちらで買った方が安心できそうです。
なので、Kickstarterよりかはすでに製品があると思うので、ほぼ確実に手元に届くという点でもありと判断しました。
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