【レビュー】MOOSOO K17 コードレス掃除機

家電

安かったんだよ。

MOOSOO K17 コードレス掃除機です。

ダイソンのコードレス掃除機の古いやつをバッテリーとかフィルターを社外品に付け替えて(一度買ったところは消費者センターからバッテリー燃えるっていうことで返品したけど)使ってたけど、最近の安い掃除機も気になるじゃないですか。

ダイソンは今なにが一番新しくてなにがいいのか、よくわかりません。

まぁ、そんな感じでとりあえず安くなってたから買ってみたんですよ。

ちなみに、お金もらってPRとかじゃないですからね、それなら最新機種やりたいわ。

本体の見た目は、かっこいい。

ちょっといけてるコーヒーメーカーに見えないこともない(ない)

どちらから見てもいい感じ。

こいつにバッテリーがつく。

バッテリーはめっちゃ専用品。

専用品じゃないバッテリーってあまりみかけないけど、社外品がでて安くなるのは一流メーカーのいいところかもしれない。

ただ、3500円とかでバッテリー買えるなら、全然問題ないともいえる(一流メーカーの社外品と同じくらいの価格)純正消耗品がきちんと売っているのはいいこと、ただ数年後にバッテリーが減ってきたときにも売っているかというところが心配だけど、そこはわからん。

斜め後ろから、バッテリーがはまっていないと少し寂しい。

バッテリーがはまるところ。

裏、たいら。後述するけど、これは壁掛け充電できるのでたぶんこんな作り。おいておくのにも便利だからかもしれない。

防水注意はよくわからない。きっと防水に注意なんだろう。わからん。

水かけるなとかそういうことだと思いたい。

うちに届いた付属品。

さっきみたら、結構変わってやがんの。

だから、安かったのか。

例えば、このノズル。ただの細いノズルですよ。

例えばこのブラシタイプ。

奥を掃除したい!ってときにこれだと微妙に下側のみが掃除されてしまう(感じがするだけで実際は結構掃除されてる)。

これが

こう!

こう!

改良を重ねてるんだね!

ま、まじかよ。。。見るんじゃなかった。。。

改良しすぎだろ。

キヲトリナオシテイコウ

伸び縮みする棒は結構しまうときに便利。

赤いところがプラスチックじゃなくて、アルミなのにはびっくり。

予備のフィルターがひとつついてきました。

フィルターは4個ついて1980円でも売っているようす。

2個で1000円も欲しいところ。

自走式パワーヘッドは、全体的なつくりはちょっとちゃちぃ。ダイソンと比較するとプラスチック感が漂う。

でも使ってみると普通に使えるいいやつ。

LEDライトついているのは結構便利。

裏から見ると、なんか昭和感漂うのはなんでだろう。赤いふぁさふぁさのせいだろうか。

この赤いふぁさふぁさがはがれやすいらしいけど、剥がれたら接着剤でねっぱせ。

充電スペースとアダプタ。

壁にねじ止めすることで、壁掛けができるっていうのもこいつを選択したポイント。

こうなる。

結構便利だ。

ただ、ダイソンは片手で上に押し上げて取れるのに対してこいつは両手で片手でつまみを押し込んでから本体を引き抜かないといけないという煩わしさはあるけど、そこくらいに両手を使うか片手を使うかは微々たるものだ!

ダイソンのレビュー書く時には、これが片手だけで取れることはただでさえ億劫な掃除に対するときにひと手間が少なくなるだけで、体感的な疲労度が軽減される。こういった小さい使いやすさを重ねていることがダイソンがダイソンたる所以なのだろう。

とか書くんだろうけど、この価格で納得する。大丈夫、これくらい問題にならぬ。

正直下記2点で悩んだ、どちらも安かったから。

下記は、ちょっと本体が重そう。だけど、ホースが付属してる!ホースがあったらきっと隙間とか車のシートの下とか掃除するのがはかどるんだろうなぁって思ったりもした。

ホースが欲しくなったらこちらを買うしかないが、2350円(も)するのか。。。。

だが、軽いほうが楽。軽いほうが正義。これはコードレス掃除機としては非常に重要。

ということで、赤いほうにしたんですね。


【レビュー】

総評としては、やっぱり軽いのは重要だった。ダイソンと比較すると本体の上が重いのでちょっと重心バランスが上にあるというのはあるけど、そこまで気になるものでもない。

とか書いておいてなんだが、新しいタイプはバッテリーを下に取り付けるタイプに代わってるっぽい。。。まじかよこんなところまで改良されてんのかよ。。。新しいほうがいいじゃない。

二段階の強さと、スイッチがトリガースイッチを押しこむという点で取り出すとき、しまうときにオンになってしまうということと、一度押しで通常モード、2度押しで強モードと切り替わって3度目でオフになるので間違って付けた時にはカチカチと2回押さないとオフにならない点は気になった。

伸び縮みする棒(なんていう名前だ?)は、本体に取り付けるところが棒側にあるボタンを押すのでそこだけは少しやりにくい。本体側にあってほしいところだ。

重要項目としての実際の吸い込みとバッテリーの持ちはどうなんだという点に関しては

吸い込みは十分すぎるくらい。古いダイソンと比較してもそんなに遜色はないというか、床に落ちているごみが吸い込めなかったことはないので、いったいどんな比較をする必要があるのかわからないところである。

バッテリーの持ちという点では、一部屋をさーっと掃除するという使い方ではいまのところバッテリー切れがないので古いダイソン(社外品バッテリー)よりも持つイメージである。

この価格だったら迷いなく買っても損はしないだろうなって思う。

赤い掃除機はきっと3倍の性能がある気のせい効果も得られそうなので、いいんじゃないかな。

某マークを張り付けて気分アップするも自由だ。

[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”moosoo:10000096″ title=”2,380円OFF コードレス掃除機 23000Pa 30分間稼働 200W 1年保証 モード切替 サイクロン掃除機 サイクロン…”]

コメント

タイトルとURLをコピーしました